宿泊メモ:三朝温泉 三朝館

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、うぞぞです。

初めての方はこちら

 

今回は、三朝温泉 三朝館に宿泊してきました。

※このページはアフィリエイト広告を使用しています




レンタカー旅も今回の旅館で最後となりました。

出雲大社→鳥取砂丘の道中で宿泊場所を探した結果、
最後なので、ちょっと贅沢というところもあり、
三朝温泉 三朝館を選択しました。

温泉街なのですが到着が遅く出発も早かったので、
館内の様子しか分かりませんでしたが、
滞在中はゆったりとした時間を過ごせました。

地図

車で行く場合は、すぐ近くにICが無いので一般道を進んで行くことになりますが、
近くなると「三朝温泉」の文字が見えてきます。

三朝温泉内は一本道です。
川の対向車線側にパッと出てきます。

また、JR倉吉駅より無料送迎バスも出ているようなので、
車でない場合はこちらを利用しましょう。(要事前予約だそうです)




 

良かった点

昔ながらの温泉旅館

ロビーは庭が見渡せる広々とした感じ
温泉は夜と朝で男女入れ替え
謎スペースに展示品やオブジェがある
と全体的に昭和感の残る?感じでした。

個人的には日本語の説明多めなのが割と好印象でした。
仕方ないとはいえ、最近どこに行っても多言語説明ばっかりなんですよね…。

部屋は和室オンリーですが、ベッド置いてある部屋もあるのでベッド派の人も安心です。
もちろん、普通にお布団敷いてもらう部屋もあります。

THE旅館!という感じのロビー、良き。

旅館にある窓際の席は広縁(ひろえん)というらしいです。
お茶請けもお土産屋で売ってるお菓子が置いてあって、お土産検討としてもうれしいですね。




食事や温泉などのサービスはしっかり

正直、行く前は天然温泉があるだけなんだろうなーくらいだったんですが、
各種サービスはしっかりしてたかと思います。

プランにもよりますが夕飯は懐石料理朝食はビュッフェです。
館内浴衣OKなので、どちらも浴衣で行けます。

温泉の方も、先に書いた浴場が男女交代で色んな温泉に入れる他、
女性向けでは浴衣レンタル女湯にバラを浮かべるというのもやっているようです。

また土産屋兼売店も8:00~21:30と比較的長くやっているので、
突然の入用や空き時間にお土産購入というのもしやすく良かったです。

朝ごはんあまり食べない派なんですが、
物珍しいものが多くてついつい色々取っちゃいました。




 

悪かった点

チェックイン終了時間が短い

最終チェックインが18:00です。
場所も場所だし、結構早いですよね。

勿論事前連絡すれば遅れても大丈夫ですが、
夕食の最終が19:00なのでどちらにせよ18:00までに着かないといけない。

こういう場所は早めに行ってゆっくりするのが基本ではありますが、
タイパ重視のこの時代だとスケジュール管理が逆に難しくなります。




とにかく「昔ながらの旅館」

「汚くは無いが古い」というのが全体の印象でした。

内装もリノベーションとかはあまりしていないようだったので、
特に客室は田舎のおじいちゃんの家に行ったような印象を受けます。

そこが令和の時代にあえて旅館を選ぶ醍醐味みたいなところはあるので、
一長一短ではありますね。




 

Wi-Fiチェック

Wi-Fiは、あります。
調べものするくらいなら気にならない、かな?

ただswitchとかは繋げられない感じの速度なので、
気になる方はポケットWi-Fiとか持っていった方が良いです。




 

おまけの一枚

鳥取砂丘……ではなく、足立美術館です。
知る人ぞ知る美術館。

立ち入り禁止で完璧に整えられた庭が特に絶景でした。

美術館興味無くても、庭は一見の価値ありです。

まとめ

天然温泉のある古き良き温泉旅館

 




ご感想・ご要望等ありましたら、お気軽にどうぞ!



  • このエントリーをはてなブックマークに追加