スプラトゥーン2塗り講座2 ~効率良い塗り方~

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こんにちは、うぞぞです。

初めての方はこちら

 

前回に引き続き、今回はスプラトゥーン2塗り講座です。




 

スプラトゥーンにおいて塗りはとても重要です。

そんな塗りの事しか考えていない塗り専が塗りについて語る講座です。

 

一言に「塗る」と言っても、様々な塗り方があります。

 

真っ直ぐ塗る、横に歩きながら塗る、ジャンプして塗る。

サブウェポンで塗る、なんて方法もありますね。

 

色んな塗り方、楽しいですよね。

 

しかし、ナワバリバトルは塗り勝負!

自由きままに塗ってたのでは勝てません!

 

効率良く塗る事で相手より多く塗り、勝利を手にするのです!




 

効率の悪い塗り方

まず、効率の悪い塗り方を画像を交えながら紹介します。

 

雑に塗る

気の向くまま、カメラを左右に回してバーっと塗る。

 

こういう塗り方。

 

塗り効率を考えると、最もやってはいけない事です!

理由はこちらです!

 

お分かり頂けたでしょうか。

 

雑に塗ると、塗り被ってしまう場所が多くなってしまうのです。

塗り残しも多いですね。

 

とにかく、雑に塗るというのは非効率な塗り方なのです。

自分だけでなく、味方にも非効率を要求してしまう悪手なのです。

 

もう一度言います。

 

塗りにおいて、最もやってはいけない事です!

 

では、どうするのが塗り効率が良いのでしょうか。

 

後ほど、効率的な塗り方を説明します!

 

意味のない所を塗る

塗っても意味のない場所、とは何処でしょうか。

 

壁とか壁とか、主に壁ですね。

壁を塗っても勝敗には影響無いので、壁なんかに時間を掛けてる暇など無いのです。

 

とはいえ、「塗るな」という話ではありません。

 

塗るのは最低限にして、後は地面を塗る時間に費やしましょう。

 

ナワバリバトルはたったの3分。

1秒でも惜しいのです。

 

潜伏する

潜伏というのは味方のインクに潜って、辺りを見回す行動です。

これは、敵を倒すためには必要な手段である事は先に断っておきます。

が、塗りにおいては非効率な行動です。

 

先程も言ったように、ナワバリバトルは1秒でも惜しいのです。

 

潜伏というのは、つまり「何もしない時間」になります。

潜伏している間、貴重な塗り時間が減っていくのです。

 

そのため、潜伏は塗りにおいては非効率な行動と言えるでしょう。

 

とはいえ、数秒程度潜伏する事で敵を倒せるのであれば、

それはリターンが大きいので、行っても良いでしょう。

 

大体5秒以内の潜伏で敵を一人倒せるのであれば、潜伏を行っても良いかと思います。

 

それ以外は非効率な行動です!

潜伏するより大人しく塗ってた方が建設的です!

 

サブウェポンで塗る

これは、状況によっては効率的ですが、基本的に非効率な行動です。

 

理由はインク消費量が多いからです。

 

サブウェポンは、メインウェポンに比べてインク消費量が極端に多いです。

そのため、サブウェポンを使っているとすぐインクが無くなってしまいます。

 

インクが足りなくなると潜伏しないといけなくなる。

イコール塗れない時間が増えるのです。

 

スペシャルで塗る

塗り目的のスペシャルは非効率です。

 

理由は、塗れないからです!

 

スペシャルというのは総じて、

威力が高い代わりに、メインウェポンより塗れるかと言われると微妙

なものが多いのです。

 

なので、

ピンチになった時

敵に攻勢をかける時

味方を助ける時

インクが切れてしまった時

など、「ここぞ!」という時に使うのが効率的です。

 

塗りが大事とはいえ、ナワバリバトルは塗り以外の要素もありますからね。

 

倒されてしまう

当然ですが、倒されてしまうのは塗りにおいてかなり非効率です。

 

リスポーンするまで何もできないというのも勿論ですが、

復活した後目的地に行くまでの時間も考えると、10秒ほどのロスになってしまいます。

 

とはいえ、デス数0で毎回プレイするというのはほぼ不可能です。

 

なので、倒されてしまった場合は、

リスポーンするまでマップを必ず確認する

リスポーンした後自陣の塗り残しがあったらきちんと塗る

を徹底しましょう。

 

1秒でも無駄にせずに塗りに有利になるように行動する事が大事です。




 

効率の良い塗り方

では、良い塗り方というのはどういう塗り方なのでしょうか?

画像を交えながら紹介します。

 

縦に塗る

縦に塗るのは、とても効率的です。

縦に塗るとはどういう事でしょうか?

 

こういう塗り方です。

 

理由はこちらです。

 

縦に、キレイに塗る。

そうすると、次に塗る時に塗りが被る部分と塗り残しを最小限に抑える事ができます。

 

とても効率的ですね。

 

もう1つの効果として、この塗り方をしておくとイカ移動しやすいというものがあります。

綺麗に塗られているので、塗られていない部分に引っかかる事が少ないのです。

 

この塗りを目指すのを目標とするのが良いでしょう。

 

サブウェポンで塗る

サブウェポンで塗るのは効率的です。

さっき非効率って言ったじゃん!

 

その通りです。

メインウェポンで塗れる位置をサブウェポンで塗るのは非効率です。

 

ですが、メインウェポンの届かない位置があります。

 

例えば、対岸とか。

 

例えば、高台とか。

 

そんな通常では届かない位置でも、サブウェポンを投げれば届く場合があります。

 

本来であれば届かない、イコール塗れない場所です。

なので、届かない場所を塗りたい場合は遠慮なく投げてしまいましょう!




 

塗り残しってどれくらい?

ところで、塗り残しというのはどれくらいの事を言うのでしょうか。

 

いくら綺麗に塗られていないからと言って、

針の穴のような部分を一々塗っていたら、それはそれで非効率です。

 

では、どれくらいの塗り残しから塗った方が良いのでしょうか?

 

あくまで個人的な体感ですが、

スプラシューターの弾1つ分くらいの塗り残しであれば、塗る価値はあると思います。

 

塵も積もれば山となる。

 

こういう小さな塗り残しをきちんと塗る事で、

最終的に数%の差になり、ギリギリの勝負で勝つ事ができるのです。

 

如何でしたでしょうか。

次回は効率の「初動」の動き方について、説明したいと思います。

 

まとめ

効率良く塗っていこう

 




ご感想・ご要望等ありましたら、お気軽にどうぞ!