スプラトゥーン塗り講座8 ~塗り返されにくい場所~

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こんにちは、うぞぞです。

初めての方はこちら

 

今回は、スプラトゥーン塗り講座の続きです。

今までの塗り講座はこちら




ナワバリバトルでは塗り面積の多いチームが勝利します。

 

塗り面積というのは、

バトル終了時に味方チームの色で塗られた地面の総合です。

 

つまり、折角塗ったとしても、

塗り返されてバトル終了したら相手チームの塗り面積になってしまうのです。

 

とすれば、できるだけ塗り返されないようにしたいですよね。

 

バトル終了間近に塗った地面は塗り返され辛いのは勿論ですが、

マップには塗り返されにくい場所というのが多くあります。

 

ここでは、そんな塗り返されにくい場所について説明します。




 

壁際や隅

塗り返されにくい場所の前に、先に塗り返されやすい場所について説明します。

 

塗り返されやすい場所というのは、打ち合いが発生しやすい場所です。

そして打ち合いが発生しやすい場所というのは中央です。

 

ここで言う中央は、マップの中央ではなく道の中央です。

理由は、打ち合いにおいて進路と退路を確保する方が有利だからです。

 

打ち合いとなった場合、壁や障害物の近くで打ち合うと、

敵に追い詰められやすくなってしまいます。

ボム1つ投げられただけで倒されてしまいます。

 

なので、なるべく前後左右に動けるような場所で打ち合いになることが多いのです。

 

お互いに進路と退路を確保し合う打ち合いとなると、

敵・味方のインクがその場所に入り乱れます。

そのため、道の中央はとても塗られやすいのです。

 

逆に言うと、道の隅の方は塗られにくいのです。

 

道の中央から離れている壁際や隅など、

打ち合いだと不利になるような場所は意識して塗らないと塗られる事はありません。

 

これは、敵・味方どちらにも言えます。

 

そのため、壁側や隅というのは、

意識して塗る事で序盤に塗ったとしても最後に塗り返されにくい場所です。




 

敵の死角

塗ろうとしても塗れない場所があるのはご存知でしょうか。

 

とはいっても難しい話ではなく、

障害物や地面に当たってしまいそのままでは塗れない場所です。

 

所謂、死角というものです。

 

この図で言うと、黄色い部分が「死角」になります。

 

この死角は別の角度から塗らない限り塗れないので、

とても塗り辛い場所です。

 

塗り辛いという事は、

この死角は一度塗っておけば塗り返されにくい場所になります。

 

マップの中央地点は多角的に打ち合いが発生するので、

塗り返され辛い死角というのはあまりないです。

なので、中央地点より外側の死角が塗り返されにくい場所になります。

 

塗り返されにくい死角の一例を紹介します。

 

マップのピンク色の部分が塗り返されにくい死角になります。

 

文章で説明すると、

敵の高台の足場周辺敵側から見た障害物の後ろです。

(余談ですがビーコンが壊され辛い位置でもあります)

 

このような場所は必然的に敵陣の近くになってしまうので、

無理に塗ろうとはせずに余裕があった場合に塗るようにしましょう。




 

味方が塗らない場所

前回説明した「味方が塗らない場所」も塗り返されにくい場所の1つです。

 

打ち合いが中央地点で発生するという事は、

逆を言えば味方が塗らない場所では打ち合いが発生しないという事になります。

 

打ち合いが発生しなければ塗り返され辛いというのは前述した通りです。

 

そして、この「味方が塗らない場所」というのは、

自陣だけではなく敵陣にも言えます。

 

「味方が塗らない場所」というのは、敵側も塗ろうと思わないと塗らない場所なのです。

 

敵陣の「味方が塗らない場所」を可能な限り塗っておく事で

低リスクで塗り面積を広げられます。

 

もし塗られ返されたとしても、その敵は寄り道や遠回りをして塗る事になるので、

塗られ返されたとしても、中央地点の敵の数を減らして結果的に味方を助ける事ができるのです。

 

まとめ

塗られ返されにくい場所を塗ろう

 




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