世界観2 ~世界観の作り方~

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こんにちは、うぞぞです。

初めての方はこちら

 

今回のテーマは、前回に引き続き世界観についてです。


世界観を作るのはとても難しいです。

 

我々は、現実世界しか知りようが無いのですから。

現実以外の世界を作るのはとても難しいのです。

 

これは、想像や妄想の領域の作業です。

 

しかし、この想像や妄想でさえ、

今まで見聞きした物語や映像を付け合わせたものが殆どです。

 

全く新しい未知の世界、は有り得ないのです。

 

でも、それでいいのです。

 

楽しければ良いのです。

面白ければ良いのです。

 

それがエンターテイメントというものですから。




 

世界観の作り方

さて、世界観を作ろう!

…となっても、実際どこから作ればいいか分かりませんよね。

なので世界観作りの指標をお伝えします。

 

世界観を作る時は大きいものから順に作ると作りやすいです。

 

設定を決めるとすると、

世界→国→都市→組織の順番で決めていくと良いです。

 

理由は、

矛盾が発生しづらいからです。

 

基本的に設定を作る時は、

既に決まっている設定と矛盾が無いように作ります。

 

小さいものから作ってしまうと、矛盾が発生し易いのです。

 

もちろん大きいものから作ったら、

矛盾が一切発生しないかと言うとそんな訳無いので、

矛盾が見つかった時点で直しましょう。

 

矛盾が無ければ良いのか、というとそういう訳でもないので、

なるべく楽しい、ワクワクする世界観を作る事を心がけましょう。




 

世界

その世界はどういう世界ですか?

剣と魔法の世界ですか?

カードゲームの強い人が偉い世界ですか?

それとも現代日本ですか?

 

ゲームに限った事ではありませんが、

舞台となる世界を作る事はとても大事です。

 

ここが安定していないと、後で設定がガバガバになってしまいますからね。

 

現代であればともかく、

ファンタジーなどの現代と乖離した設定であればあるほど、

世界設定はきっちりしておいた方が良いです。

 

ファンタジーで設定ガバガバだと誰かの妄想を、

垂れ流しで見てるだけになってしまいますからね。

(それはそれでアリかもしれないですけど)

 

世界設定をちゃんとしていないと、

プレイヤーが正しくその世界に入れないのです。

 

「こう思ってたけど、違うの?何で??」

と、混乱してしまいます。

 

自分のためにもプレイヤーのためにも、

世界設定はきちんとしておきましょう。

 

とはいえ、最初は詳細に決める必要はありません。

「剣と魔法の世界」など最低限の方向性が決まっていれば良いのです。




 

文化

文化というと堅苦しいですが、いわゆる「その世界の常識」です。

 

剣と魔法の世界に例えましょう。

「魔法を教える魔法学校がある」

「剣を教える道場がある」

「魔法でモンスターを倒して生計を立てている人がいる」

 

その世界での常識です。

現代ではありえないですが、その世界では常識なのです。

 

しかしこの常識というのが、世界観においてとても大事です。

 

住人は常識に基づいて行動するのです。

一般人は常識外の行動は取れません。

必ずその世界の常識に基づいて行動するのです。

 

世界というのは、

>大多数の名も無き住人達の行動がその世界の在り方を決めます。

 

名も無き住人の行動原理こそがこの「文化」なのです。




 

組織

組織…というと秘密結社などを思い浮かべてしまいそうですが、

ここで言う組織とは人の集まりの事です。

 

国、会社、ギルド、グループ…

人が集まる定義というのは大小様々ですね。

 

そこに集まった人々は、必ず共通点がある筈です。

その共通点はその組織の行動原理であり、目的になります。

 

文化と少し似ていますね。

 

文化と違うのは、

文化が世界の共通認識であるのに対して、

組織の目的はその組織特有のものである、という事です。

 

例えば、集団行動を重んじるグループと、

個人行動を重んじるグループがあるとします。

文化が同じだとしても、行動原理や目的が異なるので別組織です。

 

人が1人で行える事には限界があります。

 

組織として動くことで、世界を動かすような大きな事ができるのです。

 

まとめ

世界観は大きいものから順に作る

 




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